セキュリティ対策支援

システムのセキュリティを飛躍的に向上

組織化するサイバー犯罪の増加により、攻撃の手法は多様化しています。未知の脆弱性を利用したゼロデイ攻撃、高度ななりすましWEBサイトでのパスワード流出、ランサムウェアによる身代金要求等、攻撃の手法も内容も巧妙化しています。

エニシアスでは次世代ファイアウォールや統合型セキュリティソフトを用いて、お客様のシステムに最適なセキュリティを提案します。

point1ファイアウォールによる通信の可視化とセキュリティ向上: 次世代ファイアウォールで通信内容を可視化することにより、不正なWEBサイトへのアクセスによる情報流失や、マルウェアの感染を未然に防ぎます。可視化しておくことで有事の際は状況の素早い把握が可能となります。
また、各種データの蓄積や分析が進む中、データを転送する際の安全性も求められます。
拠点間通信のみならず、IoT機器からパブリッククラウドまでVPNによる安全な通信経路を確保します。さまざまな機器を相互に接続し安全にデータを転送します。

point2侵入される前提で多層防御

サイバー攻撃の急増や労働環境の変化によるデバイスやアクセス方法の多様化が進んだ今、システムは侵入される前提として考えておくことが大切です。侵入される想定ではなかった、では済ませられません。
システムの「もしも」を想定した階層的な防御策を実装することで、被害を最小限にとどめるようにデザインします。